わっきーの徒然ブログ

弱小大家✖️サラリーマンが考える人生のポートフォリオ

戸建1号:初めての壁紙貼り①

天井塗装が時間はかかったけどまあまあ満足できる出来栄えで気を良くしたので、次は念願の壁紙貼り!ということで張り切ってやりましたが、これがまあ難しい💦

天井壁紙はりとかyoutubeでよく見るけどよくできるな!と貼ってみて改めて実感します。

簡単そうにやっているのって、なんでもそうですが、実は無数のtipsの集大成なんですよね。上手な人ほど無駄な動作もないし簡単そうにみえるというアレですね。

今後の改善点と考察も含め振り返っていきます。

① パテ作り

全体的にこの動画を何度も何度も見てイメトレしていました。プロの技を惜しげもなく披露してくれるウォールクラフトさんは心の師匠です(^o^) なんせ口調がやさしい。

古い木の壁に壁紙を貼りました! 普通の貼り替えより簡単かも? - YouTube

こちらのブログも大変参考になりました。富山のDIYer ハチロウさんのブログです。

https://hacchi6.hatenablog.com/entry/gouban01

イメトレはバッチリなので、まずはパテ作りから。

使ったのはヤヨイ化学のワイドスーパー 。上塗り下塗り兼用ってのに惹かれました☆

【楽天市場】{{ヤヨイ ワイドスーパー60(3.2kg)粉末タイプ}} 下地用補修パテ3.2kg 壁紙屋本舗:壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ

ケーキの木地作りみたいで混ぜ混ぜもなかなか楽しい!(プロは板の上でもんじゃ焼きみたいにシャシャシャーってやってますがまあ失敗します。ボウルの中で混ぜたほうが素人には簡単!)

水加減は適当にやりましたが、ちょっと硬いなと思って水を足した時にある時点で急に緩くなるので要注意でした。

あと、割とすぐに乾燥して固まってくるので、作りすぎに注意!(特に夏場)

 このくらいのトロトロがやりやすい。

盛り板は適当な端材で作って養生テープでガード(これはtwitterのtips)してから、いよいよ本番です。(こうするとテープ剥がして捨てるだけで洗わなくていい!考えた人あったまいいなぁ!)

② パテ盛り+下地調整

できるだけ溝の部分だけに載せるように乗せていきます。端っこはかすれるくらいに薄くを意識してやると割とうまくいきました。1回だと乾いた後にかならずパテが痩せるので2回で平にするつもりで。メッシュテープは買ったけど今回必要なかったです(むしろ厚みが出てあまりよくなかった)

途中でヘラが引っかかる部分とか、板が浮いている部分は、ネイルポンチでバシバシ凹ましていきます。 

しっかし溝の数のなんと多いこと!!(やる前から気がついていたけど)実は全部にパテ盛りしなくても厚手の壁紙なら拾わないという神話がありますが、心配だったので全部やる!

下の部分は腰壁風にしていくのでそのまま

しかもなんだかんだ言って分厚く盛った部分のサンディングがかなり大変💦途中で迷わず電動サンダーをポチりました(^^;)

パテ盛り→サンディング→パテ盛り→サンディング とひたすら繰り返しようやく完成。

 

書いてるだけで疲れてきたので、続きは後日にします。(--;)

それでは、また。