わっきーの徒然ブログ

弱小大家✖️サラリーマンが考える人生のポートフォリオ

半沢大家さんセミナー振り返り:思考のクセ

ふと思い立ってグループに参加してみました。

なんかいい事あるんかな。。。?

まぁ、

あまり気負わずマイペースでいきます(^^)

 

ーーー

今回も非常に有益なセミナーに参加させてもらいました(^^)

主宰してくださった岡山大家さんには日々日々感謝しかございません(><;)

本当にありがとうございます。

ほんまgiveしてもらってばかり。。。

恩送りを少しでも早くできるよう精進します!

 

先週、予習をしていた、この本の著者である

www.kinokuniya.co.jp

半沢大家さんをお招きしての

4時間ぶっ通し超プレミアムセミナー!

懇親会も含めたら何時間だろ。。。

でも終電まであっという間でした。

この本を読んで目から鱗が落ちまくったんですが、

書籍や普段の会ではなかなか聞くことができない話も

たくさん出てきて、

なんせ半沢大家さんの不動産へのスタンスが共感できたから、

余計にファンになりました!

(お金も欲しいけど、それ以上に楽しくてしょうがないんだーー)

次回はまた違う角度からのお話を聞かせてもらえたら。。。

って話もでて、

とてもコーフンしたなー(^^)

 

今回のセミナーでは、

銀行員の思考のクセやいろんな面での評価方法

をリアルに聞くことができたのは

自分の中でとてもとても大きな収穫でした!

 

人って思考のクセってのが必ずあるもんです。

僕も本業の思考のクセってのがまだまだ抜けない。

だから、

不動産事業をやっている時の自分は

もう一人の人格、もう一人の思考

を作り上げている

のに近いかな、と最近思っています。

全然思考の仕方を変えないとうまくいかないというか、、、

 

ということは、当然、

銀行員さんが顧客を見る目にもクセがあるはず。

もちろん仕事上、

財務状況や資産背景などのエビデンス定量評価)

が大きなウェイトを占めてるだろうけど、

窓口で相談に乗ってくれる方、その上席の方、手続き上通過する部署の方

などいろんな心象、イメージ、思惑が錯綜して(定性評価)

終結果(融資の可否)が出てくる。

元祖のドラマ、小説でもそんな話がたくさんありましたよね。

(あのドラマ面白かったなー。もう1回見よかな)

 

セミナーを聴講して

・自分のこれまでの行いや振る舞い

(お金を貸す信頼にたる人物か?応援したくなる人物か?)

事業主としてのビジョンやミッションへの熱意や計画性

(お金を貸すことで手助けする意味のある事業なのか?持続可能性はあるのか?)

ってのも、

やっぱりすっごく大事なんだなぁ。

ってことが本当によくわかりました。

信用できない人にお金貸すはずないですから、

当たり前っちゃあ当たり前か。

 

また、

銀行内部の構造や評価方法のクセも、

メガバンクと地域密着型の銀行でも全然違う

って話も

なんとなくそうかなとは思っていたけど

リアルな話を聞くと

より具体的にイメージできたし、

より理解が深まって、おもしろかったです(^o^)

 

これからも

人的資本

には、より一層注力していきたいと思います。

(要は日頃の振る舞いってことですね💦)

 

それでは、また。

 

法人作ってみたくなりました!

多重人格になってゲシュタルト崩壊しないように注意しないとですが(^^;)