わっきーの徒然ブログ

弱小大家✖️サラリーマンが考える人生のポートフォリオ

もう一人の自分。

昨日は父の日でしたね。

全然意識していなかった😅

1909年にアメリカ人の女性が、男手ひとつで育ててくれた父を称えて

牧師にお願いして祝典を開いたのがきっかけだとか。(Wikiより)

けっこう最近できた慣習なんだなぁ。

 

僕は全然イクメンではないと自覚しているし、

育児全般妻に任せっきり💦

称えられるようなことはなんにもしていない。

お金はある程度稼いでくるけど、

それだけで尊敬しろというのも酷なことでしょう。

僕の希望は一つだけ、

子供には

「パパはちょっと変わってて、おもろい人生送ってたわ(笑)」

って死んだ時に言われたい。

 

自分も

常に自由な発想を持って生きていきたいし、

常識にがんじがらめになりたくない。

子供達にもそうであって欲しい。

勉強なんてしたけりゃすればいいし、したくなけりゃしなくてもいい。

(でも勉強って概念は思ったよりも広大だし、学ぶことは面白いと父は思う)

学校だっていきたくなけりゃ、行かなくてもいい。

(行かない選択をした場合のデメリットは自覚すべきだけど)

自分よりも

もっともっといろんな物の見方や、発想、体験

をしてほしいなと思っています。

自分自身も

一回壊して、作り直す

10年おきくらいにやっていきたいですね。

あ、離婚はいやです(笑)

 

というわけで、

染め物体験をしてきました!

まだ小学生になったばかりなのに、

父は何も言わなくても全部自分でやり切ってしまって、

成長ぶりに少し寂しくなりました。

あっという間という言葉を実感した瞬間。

今年はいっぱい遊びに行こうな!

 

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だいぶ話はそれたけど、

サピエンス全史然り、最近のセミナー然り、

僕にはもう一人の自分がそろそろ必要なんだ

あちこちから言われている気がしてきた。

そう、「法人」が必要なんではないかなと。

 

「法人」ってのは

とても発想がユニークで

知れば知るほど面白い。

法人そのものは実像はないけど、

今の世界を信じる人の頭の中にはたしかに存在していて、

経済活動をするし、法律上で人権的なものも保障されている。

しかも、

僕が面白そうだなと思ってやることのリスクを

半分肩代わりしてくれる。

自分の一部だけど自分ではない。

アバターに近いものかなと思っています。

そう思うと、

育てるのもなんだか面白そうです。

きっと会社の社長が

自分の会社を育てるのがたまらなく面白い!

っていうのはこういう感覚なんでしょうね。

すこーしだけ理解できてきた気がします。

 

概念的にはだいぶ理解できてきたし、

資本主義の誕生、発展とともに出てきた概念だから、

今の世界をうまく生きていくために

いつかは作ることになるかもと思って

少しずつエッセンスは学んでいたけど、

いざ作るとなると

いろいろ細かいことが気になるなぁ。

(いろんな規定とか、お金の流れとか、目指す形とか)

 

いろんな先輩達や、

税理士さんに

しっかり聞いてみよう。

 

こんなとき相談できる相手ができている

今の状態って

2年前には想像もできなかった。

ほんと、

ありがたいです。

 

2年前に一回壊して作り出した今の自分、

8年後にはどうやってぶっ壊して作り直すのでしょうね(笑)

 

それでは、また。