わっきーの徒然ブログ

弱小大家✖️サラリーマンが考える人生のポートフォリオ

数字の奴隷。

とあるラノベを読んでから

勤務地近くの

8番ラーメン

に通うようになった。

 

定番の野菜ラーメン

タンメンのような

やさしい味で

とても気に入っている。

 

今日も8番ラーメン

行ったんだけど、

なんだか

普段より活気がある。

あぁ、ファミリーが多いんだな

と気がついた。

 

よくよく考えると

クリスマス後は

もう仕事納めになっている

お父さんも多いみたい。

 

なんだかとっても羨ましい。

 

僕の仕事には

元旦休みは一応あるけど

春休みとか夏休みとかお盆とか

ゴールデンウィークとかシルバーウィークとか

普通の(?)サラリーマンのような

決まった休みはあまりなかった。

 

もちろんその分、

"休暇"と言う形で

もらえてはいたのだが、、、。

強制的にやってくるような

季節感のようなものが

なかった。

 

今は

比較的自由に休暇も取れるし、

来年からは

本格的にフリーランスになるので

休暇も自分で自由に決めて

良いんだけど、、、

 

結局、今年も

31日までお仕事入れて

しまっている💦

 

しかも

長期に休みをとると

とても罪悪感を覚える

ことに気がつく。

 

習慣とは恐ろしいものだ(>_<;)

 

たぶん来年以降も

この習慣は

簡単には変えられそうにない。

 

フリーランスは完全歩合制。

100働けば100を得ることができる。

逆に、

10しか働かなければ10しかもらえない。

ロバキヨさんのいう通りだ。

形態としては自営業に近い。

 

じゃあ

どのあたりを

妥当な報酬ラインに設定するのか?

ここが難しい。

 

今年は

全然キャリアプランなど練ることもなく、

ただただ大家さん、DIYがしたかったから、

本業の方は完全にそれに合わせる形で

成り行きに任せていた。

 

結果として

運がよかったのか

年収は過去最高になり

大台を超えた。

 

それはとても嬉しかったし、

この働き方でも十分食べていける

確信を持てたのだけど、

 

じゃあどれくらい稼げれば

自分はもう十分と思えるのか?

 

答えが見えていない。

 

正直

食べていくには

もうすでに十分もらっている。

でも、

養分として不動産に吸い上げられる

ためには

いくら稼いでいても十分ではない。

 

自分がもし、

結婚もせず子供もできず

1人で生きていたら、

僕はもともと

"数字の奴隷"

な方だと思うので、

極限まで効率化を進めて

稼ぐ方向に動くと思う。

 

でも僕には家族がいて

家族との時間も大事にしたいと思って

フリーランスになったのだ。

 

数字 vs 思い出

このバランスなんだろうけど、、、

自分でもどうしたいのか

よくわからない(^^;)

 

どういう基準で制限をかけるのがいいのか?

会社から強制的に休暇を決められることがなくなる分

こういう悩みも出るんだなぁ。

 

贅沢な悩みかもしれませんが😅

 

僕が

"数字の奴隷"

から解放される日はくるのか。。。

 

それでは、また。