Chat GPTで話題になった
Open AIが
最近AIをグレードアップして
画像生成できる
「DALL・E(ダリ)3」
を法人向けにリリースしたと言われて
とても話題になってると聞いた。
AIの画像生成に興味があったので
やってみたかったんだけど、、、
サイトに飛んでも
うまく登録できず(-_-;)
アクセスが集中しすぎてるとか💦
皆さんご存知のように
Open AIは
バックにマイクロソフトがついていて、
1兆円以上の出資もしているらしい。
すごい額だ。
これに対抗しようと
当然Googleも
ゴリゴリにAI開発に注力しているらしく
そのプロダクトとして
"Bard"が生まれたそう。
これはまだ開発途中のようで
テキストベースで
問いに答えるという
シンプルなものしか
対応はしていないんだけど、
googleの他のアプリとの
連動も始めたようで
とても面白い。
googleアカウントがあれば
すぐに利用できて
今のところ無料で試験運用中なので
ここ2週間くらい
思いついた質問を
いろいろ投げてみている。
返ってきた答えを
すべて鵜呑みにするのは
危険だと思うけど、
答えの精度もかなり高いと思う。
よくわからないものを
写真で撮って
これなに?
と聞いたら
だいたい教えてくれる😅
めっちゃ便利だ。
なんでも聞いてしまう。
you tubeなどの動画からの情報も
吸い取るような仕様になっているとか。
マジで
人間の英知の結晶になりうるな。
これの登場で
もういちいち検索窓から
ググる必要は少なくなりそうだし、
yahoo知恵袋とか
Wikipediaとかも
見ることはなくなりそうだ。
(もともとそんなに見ることないけど😅)
ほんとすごい。
確かにこれで奪われる仕事の内容も
多いだろうなぁ。
すでに一部の飲食店では
注文を取るだけの
ウェイターは不要に
なってきているし、
このAIの発達で
コールセンターでの電話対応
窓口の受付
クレーム対応
弁護士の業務
オフィスでの事務作業
なんかも
どんどん自動化されるだろう。
僕の本業も、
ほとんど
これで代替できる日は
近いと思う。
仕事がなくなりはしないと思うが
働き方はかなり大きく変わってくるだろう。
学校での授業なんかにも
影響が出そうだ。
もはや先生は
授業や質問の回答なんかは
する必要がなくなって、
データから見た適正判断とか
人と人とのコミュニケーションスキル
に関する教育とか
情緒面のサポートが
今後はメインになってくるのでは
ないだろうか?
役人も減るんじゃないかな?
ようするに
ホワイトカラーと言われていた
仕事の多くはAIが代替できる
時代がいよいよ来たんじゃないか
と思う。
逆に
ブルーカラーはまだまだ根強いし
価値も高まりそうだ。
でも逆に、
これをうまく使って
人件費をミニマムに抑えた
ビジネスを展開する
(one pieceのゲッコウモリア、
とか
人間にしかできないことに集中する
人と人とのつながりを価値につなげる事業を展開する
なんかだと
可能性が十分にあるな
と感じる。
いままで
大企業だけの特権だった
設備投資による開発とか
人海戦術による事業展開
のメリットが薄まって
個人個人でのゲリラ戦が
展開しやすくなる気がする。
賃貸業に関しては
どういう影響がでてくるかな?
みんな予想はしていると思うけど、
たぶん部屋探しとかは
どんどんAI化が進むだろう。
立地やスペックから逆算した
家賃相場などの
予測精度も高まるだろうし、
パラメーター化できない
魅力、ユニークさが
出せないと、
AIの出した
妥当な家賃、相場の波に
飲み込まれることになるだろう。
たぶんそこに旨味は少ない。
スケールメリットで勝負するしかなくなると思う。
今後は
"アナログ"の強みを活かしていく
とか
"AIの裏をかく"
という視点や、価値の創出
も必要になりそうだなぁ。
それでは、また。