わっきーの徒然ブログ

弱小大家✖️サラリーマンが考える人生のポートフォリオ

コーヒーの味。

週末から

急に寒くなったので、

体調が崩れやすい時期が来たな

身構えている今日この頃。

 

手洗い

うがい & 鼻うがい

しょうが大量摂取

体を保温する (寒がりなだけでは?)

などもして

家賃以外の

”変なもの”をもらわないようにしています!

(大家ジョーク!...おっさんやな)

 

そんな中で最近の気づきの話。

 

いつものコーヒーの味が

その時々の体調によって

全然違う

っていう話。

 

いつも

いきつけの同じコーヒー豆屋さん

同じ豆を

(マンデリンで産地も同じ)

焙煎の程度も同じ

定期的に買っている。

2週間くらいするとどうしても風味がおちるので

こまめに買ってる)

 

娘がコーヒー屋さんの時は

抽出の仕方が変わるのは

しょうがないけど

(店長のテンション次第で全然味が違う😅)

自分の豆の挽き具合や

お湯の温度や

注ぎ方

はすべて一緒。(なはず)

 

それなのに、

香りや甘味、苦味、酸味の感じ方や

口の中での広がり方が

ぜんぜん違う。

と感じることがある。

 

別に僕は

特別に味覚が優れているわけではないけど、

これはわかる。

 

たいてい

香りが口いっぱいに広がり甘味をしっかり感じられる時

自分の体調はいい。

 

逆に

極端に風味をあまり感じなかったり

苦味や酸味ばかりが気になった時は

なんか体調悪くなり始めているサインかな?

と感じる。

 

そして

大抵その予測は当たっている。

 

以前ブログでも書いたように

lifeportfolio.hateblo.jp

カラダは自分が認識している以上に

さまざまな情報をキャッチしているんだな

感じます。

 

寒気を感じる前に

喉が痛くなる前に

備える、手を打つ。

 

完全に防げるわけではないけど

ひどくこじらせることはあまりないので

この方法は自分にあっているんだと思う。

 

漢方の世界では「未病(みびょう)」って

いうらしいですね。

 

僕は漢方も好きで

自分が風邪を引き始めたなと思ったら

必ず「桂枝湯」ってのを飲むんだけど

(あまり薬局には売っていないからネットで買っている)

風邪っぽい時は甘く感じる。

なんともない時はシナモンの匂いしかしない

(桂枝=シナモンのことだそう)

 

味覚の変化って

案外頻繁に起きているのかも

と最近よく感じます。

 

これも

若い時にはわからなかったことだから、

むだに歳を取るのも

悪くないな(笑)

 

皆さんは

自分の健康のバロメータ

ってなにかお持ちですか?

 

もしよかったら教えてください(^^)

それでは、また。